Shuichi Takahashi

Viola 2020 412mm

Cremona　ITALY

"Marino Capicchioni" カピッキオーニ 1953 model



Certification by Maestro "Shuichi Takahashi "

高橋修一 （たかはし しゅういち） 1972年生まれ。 幼少よりヴァイオリンを習い始め、神奈川大学在校中、管弦楽団にてヴィオラ奏者として活躍。 同大学を卒業後、１９９４年より３年間横浜市の中村良樹氏に師事、１９９８年イタリアに渡り、クレモナ国際弦楽器制作学校に入学、同時にステファノ・コニアのもとで修行を始め６年間同工房にて研鑽を積む。 ２０００年ハンガリー・エステルゴン国際コンクールにて特別賞受賞のほか、パリ、ポツナン、クレモナなど数々の国際コンクールに参加、優秀な成績を修める。 ２００７年ピゾーニェ国内コンクール・プロフェッショナル部門でチェロにて第３位受賞。 ２００５年に自らの工房をクレモナ市内に開き、現在に至る。 イタリアを拠点に国際的に活躍する注目の日本人製作家 A.L.I.（イタリア弦楽器製作者協会）・クレモナヴァイオリン製作者協会会員。

ご存じの通り、クレモナには多数の優れた日本人製作家がおり日々活躍しております。 しかし日本国内ではイタリア人製作家の作品の方が人気が高いのが現状です。 確かに弦楽器の聖地はイタリアと言われ、そのイタリア人による作品こそが・・・。 というご意見もよく頂きますが、日本人特有の真面目で繊細な正確無比な作りは 世界的に非常に高く評価されております。 この高橋修一氏もまさにその中心にいる人物で、数多くの著名な海外アーティストや ヨーロッパはもちろんアメリカやアジアのディーラーからも多くの予約注文を受ける 国際評価の高い大人気の日本人製作家です。 現在は現代クレモナの少数精鋭製作家グループ コルソガリバルディー９５の 主要メンバーとして師匠である Stefano Conia達 とクレモナのヴァイオリン製作の伝統を 受け継ぎ守り続けております。

---

お問合わせ： 0120-878797 ( マジコ　コール )





info@magico.co.jp