バイオリン ビオラ チェロ 販売 マジコ


第16回 日台文化交流音楽会

第9回マジココンサート


台湾情・日本心 ”シューベルト” 音楽の夜

ミランダ・リーの思い出に寄せて・・・



バイオリン 伊藤亮太郎・松田理奈
ヴィオラ 鈴木康浩
チェロ 陳 建安・古川展生
ピアノ Rolf-Peter Wille ・Lina Yeh
ソプラノ Yu-Chen, Chen

第16回日台文化交流音楽会、台湾の国際ペース文教基金会が選抜する台湾の演奏家とMAGICO推薦の国際的に活躍する日本屈指の演奏家達とのコラボコンサート。
国際ペース文教基金会・李宜蓉執行長の強い願いであった台湾と日本のトップの音楽家達による交流コンサート、ここに実現しました!!


Program

シューベルト 幻想曲 へ短調 D940
シューベルト 弦楽五重奏曲 ハ長調 D.956
他 小品集


「 台湾のチェロの重鎮 陳安建を迎える この豪華メンバー・・・
日本と台湾の頂上はアジア、いや世界の頂上でもあります。 」




2018年 11月4日(日曜日)19:00 開演 (18:30 開場)
大手町よみうりホール click
全席自由:税込 5,000円

チケットのお問い合わせは
IL VIOLINO MAGICO - イル ヴィオリーノ マジコ
Freedial 0120-878797  info@magico.co.jp まで


● チケットぴあ 0570-02-9999 お求めはこちら http://pia.jp/t 
[ Pコード:128343 ]
● 王子ホールチケットセンター 03-3567-9990

*当日お受け取りのご予約・ご郵送でのお求めも受け付けております。

■ 主催:国際ペース文教基金会 / IL VIOLINO MAGICO
■ 共催:(株)読売・日本テレビ文化センター
■ 後援:台北駐日経済文化代表処

第10回マジココンサート 陳建安を迎える 豊嶋泰嗣 川上徹 枝並千花 木嶋真優





陳建安 chien-an chen 伊藤亮太郎 - Violin

桐朋学園ソリスト・ディプロマコース修了。
第58回日本音楽コンクール・ヴァイオリン部門第1位、 あわせて黒柳賞、レウカディア賞を受賞。
第1回ストラディヴァリウス・コンクール優勝。
95年ロンドンに留学し、ロンドン、アムステルダムなどで リサイタルを行う。日中文化交流コンサートのソリストとして中国にて公演。

97年ストリング・クァルテット「ARCO」を結成、第1ヴァイオリン 奏者として室内楽の分野でも活躍。
2000年にクァルテットで「アンダンテ・カンタービレ」をリリース。
2005年より2015年3月まで札幌交響楽団コンサートマスター。
これまでにソリストとしてNHK交響楽団、札幌交響楽団、東京交響楽団、 ローザンヌ室内管弦楽団と共演。

ヴァイオリンを故江藤俊哉、堀正文、澤和樹、 ベラ・カトーナ、ジョルジュ・パウクの各氏に、室内楽をアイザック・スターン、 東京クァルテット、山崎伸子、原田幸一郎、高関健の各氏に師事。
現在、NHK交響楽団コンサートマスター。


陳建安 chien-an chen 松田理奈 - Violin

東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースにて研鑽を積み、2006年ドイツ・ニュルンベルク音楽大学に編入。
2007年に同大学を卒業、2010年には同大学院を首席にて修了。

1999年に初ソロリサイタルを開催した後、2001年第10回日本モーツァルト音楽コンクールヴァイオリン部門第1位、同コンクール史最年少優勝。2002年にはトッパンホールにて「16才のイザイ弾き」というテーマでソロリサイタル開催。

2004年、第73回日本音楽コンクール第1位。併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞受賞。2007年、サラサーテ国際コンクールにてディプロマ入賞。第12回ホテルオークラ音楽賞、秋吉台音楽アカデミー賞受賞、2013年新日鉄住金音楽賞受賞。数々のオーケストラや著名指揮者と共演。
2018年5月にはブラームスとフランクのソナタを収録した5枚目のアルバムをリリースした。


陳建安 chien-an chen 鈴木康浩 - Viola

新潟出身。5歳よりヴァイオリンを始める。辰巳明子氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て桐朋学園大学卒業。読売新聞社新人演奏会出演。第47回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部第1位。卒業後ヴィオラに転向、岡田伸夫氏に師事。第9回クラシックコンクール全国大会ヴィオラ部門最高位。第2回淡路島しずかホールヴィオラコンクール第2位。第12回宝塚ヴェガコンクール弦楽部門第1位。2001年よりドイツのカラヤンアカデミーで研鑽を積み、その後ベルリンフィルの契約団員となる。2003年にはクラズィッシェフィルハーモニー・ボンのソリストとして、ドイツ各地で演奏し好評を博す。2004年秋に帰国し、日本で活動を始める。ソロ活動として、オペラシティでのB to Cに出演、リサイタル、読売日本交響楽団とコンチェルトのソリストとして共演、ヴィオラスペースに出演。室内楽ではレガーメ弦楽四重奏のメンバーとしてカルテットの活動、王子ホールでの、MAROワールドや、ランチタイムに行われる名曲シリーズ、またJTアートホールでは、JTアートホール室内楽シリーズに度々出演。その他にもサイトウキネンフェスティバル、宮崎国際音楽祭など、多方面にて活動中。フェリス女学院大学の非常勤講師として後進の指導にもあたる。 読売日本交響楽団ソロ首席ヴィオラ奏者。


陳建安 chien-an chen 陳建安 Chien-an Chen  Cello

台湾の音楽家の家庭に生まれ、チェリスト陳建安は父親・陳運通からチェロの手ほどきをうける。10歳の時に天才少年として中華民国総統蒋介石を迎えてコンサートを開催、台湾全土でテレビ放送される。
14才の時に最年少で桐朋学園大学に入学。 1980年に、米国ジョンホプキンス大学ピーボディ研究所の奨学金を受け留学、オーケストラの首席チェリストに任命される。さらに、ライス大学シェパード音楽学校に入学、コンクールで優勝、米国各地で演奏会を開催する。 1986年にアスペン音楽祭に参加、助教授として南カリフォルニア大学で教鞭を執る。また、米国で最も優秀な若手チェリストの一人に選ばれる。ロストロポーヴィチ、フルニエ、ヤーノシ、シュタルケル、ハレルなど世界的チェロ奏者に師事。
ジョンFケネディメモリアル舞台芸術センター(ワシントンDC)、ビクトリア・コンサートホール(シンガポール)をはじめとする世界的なホールでリサイタルを開催。 1992年、彼は台湾行政院の招待で、ニューヨークの台北文化センターの台北劇場でデビュー。 1995年に台湾国立コンサートホール、台北、台中中興ホール、台南市立文化センターなどの会場で、祖国で初のソロリサイタルを開催。
2000年に台湾に帰国。ソリストと室内楽奏者として活躍中。 台湾国立交通大学音楽研究所教授。 国立嘉義大学音楽科でも教鞭を執る。 2007年上海音楽院チェロ教授に就任。 「自然で驚異的なテクニック」 - 日本・朝日新聞 「詩や絵画のように美しい演奏は、聴衆を魅了し彼の音楽世界に導いた」- シンガポール・南太平洋ジャーナル


陳建安 chien-an chen 古川展生 - Cello

古川展生 Nobuo Furukawa Cello 桐朋学園大学卒業。チェロを故・井上頼豊、秋津智承、林峰男の各氏に師事。 第64回日本音楽コンクールチェロ部門第2位入賞。 1996年ハンガリーのリスト音楽院に留学。1998年帰国後、東京都交響楽団首席チェロ奏者に就任、現在に至る。2003年第2回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。2011年第31回藤堂顕一郎音楽褒章受章。2013年第31回京都府文化賞受賞。 ソリストとしても、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を中心とした室内オーケストラ「トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーン」、レニングラード国立歌劇場管弦楽団との全国ツアーを含め、国内外のオーケストラ、著名指揮者との共演も多数。 2010年6月には、ハンガリー/ソルノク市立交響楽団の定期演奏会に招かれ、ドヴォルザークとエルガーのチェロ協奏曲を熱演、ブタペスト市聖ミハーイ教会でもリサイタルを行い、いずれも絶賛を浴びた。全国各地においてソロリサイタル、室内楽の活動を展開するほか、サイトウ・キネン・オーケストラ、宮崎国際音楽祭にも毎年出演するなど、精力的な活動を続けている。 これまでに多数のソロアルバムをリリース。また2007年には、藤原道山(尺八)、妹尾武(ピアノ)とユニット「KOBUDO -古武道-」を結成。 2014年にデビュー15周年を迎えるにあたり、3月19日にソロアルバム「GENTLE SOULS」(ソニー・ミュージックダイレクト)をリリース。10月22日には「バッハ無伴奏チェロ組曲全曲」2枚組アルバム(ソニー・ミュージックダイレクト)がリリースされた。 現在、昭和音楽大学客員教授、桐朋学園大学非常勤講師。


Rolf-Peter Wille ロルフ・ピーター・ウィル Rolf-Peter Wille ロルフ・ピーター・ウィル - Piano

1954年ドイツ・ブラウンシュヴァイク生まれ。ピアニスト、国立台北芸術大学教授。ドイツ・ハノーファーにて音楽を学んだ後、カナダとニューヨークに留学し、1987年にマンハッタン音楽学校にて音楽芸術博士号取得。1987年より国立台北芸術 大学教授に就任。ウィル氏の妻、ピアニストのリナ・イェー氏と共にピアノデュオとして各 社「フィリップス・レコード」、「ポリグラム」よりCDをリリースし、各地ツアー公演を 行なっている。その他、執筆活動にも意欲的で、音楽批評や風刺作品はドイツや台湾の新聞 や雑誌で紹介され、風刺短編集は中国語に翻訳され台湾にて出版された。主な著書に『 Formosa in Fiction』玉山社出版(英語・中国語のバイリンガルブック)などがある。1988 年にはイェー氏と共に国家文化賞受賞。1990年に台湾社会への貢献を讃える栄誉としての 国家文芸賞を外国人として初めて受賞。また、2009年に「ユニバーサル・ミュージック」 よりリリースされた彼らのピアノデュオ30周年記念アルバム『愛之夢』は2010年に台湾の グラミー賞とされる金曲賞にて、“ベスト・パフォーマンス賞”及び“ベスト・クラシック・ア ルバム賞”を獲得した。2010年には外交友好親善賞を授与される。2016年に「ユニバーサ ル・ミュージック」よりリリースされた『Saints and Sinners』はamazonにて絶賛発売中。


Lina Yeh リナ・イェー Lina Yeh リナ・イェー - Piano

音楽番組司会者、国立台湾師範大学講師。ハンス・ライグラフ 氏、クルト・ライマー氏、ジェイコブ・ラテイナー氏などの著名な音楽家に師事。オースト リアのモーツァルト音楽院、ドイツのハノーファー音楽院卒業。その後、カナダのバンフ芸 術センター、ニューヨーク・ジュリアード音楽院より奨学金を授与される。
1978年より国 立台湾師範大学にて教鞭をとる。ピアノソロだけでなく、台北市立交響楽団、国家交響楽 団、カナダ・カルガリー音楽愛好交響楽団、ドイツ・ザルツブルグ国際サマーキャンプ交響 楽団、ロシア・スヴェルドロフスク音楽愛好交響楽団との共演など、国内外において幅広く 活躍している。夫のウィル氏とのピアノデュオ活動にて多数CDを出版し海外ツアーを行う 他、台湾国内の文芸雑誌に音楽評論や文芸作品を発表し、音楽に関する書籍も出版している。

主な代表作として『ロマン派後期におけるピアノ技巧と教授法』『ショパン練習曲25 作品』など。他にも音楽作品の翻訳を多数手掛ける。 1990年には夫のウィル氏と共に国家文芸賞受賞、2010年にも夫婦で外交友好親善賞を授与された。

また、1996年より続く台北の音楽テレビ番組『黒白デュエットダンス』にて司会 者兼キャスターも務め、人気を博している


Yu-Chen, Chen  ユーチェン・チェン Yu-Chen, Chen ユーチェン・チェン - Soprano

台湾生まれ。ソプラノ歌手。中華民国声楽家協会会員。国立台北芸術大学音楽科を卒業後、 現在、同大学の大学院にて声楽を専攻している。
音楽教育をリー・チィアイー教授、ルー・ ペイリン氏、ファン・インイン氏、リー・ダージェン教授、トゥ・リンチィアン教授に師事。
また、数々の奨学金や助成金を取得し、チェン・チンジィアン博士による「ドイツ芸術 歌奨学金」、「“ウー・シァングェイ”ヴォーカル・コンペティション」助成金、合唱団とし て「南海ロータリークラブ奨学金」を授与している。 在学中にオペラ歌劇に多数出演し、『愛の妙薬』、『年寄りメイドと泥棒』レティシア役、 『ファルスタッフ』ナンネッタ役、『椿姫』ヴァイオレッタ役、『こうもり』ロザリンデ役 などを務める。その他、オルタリオ劇にてバッハ作品『BWV.199,77,59,69a』のソプラノソ ロを務めた。

また、2017年には国家劇場・実験劇場にて発表された現代音楽劇作品『台湾 の声《遶境共聲》』に参加。 受賞歴として、2014年台湾海峡音楽大会にて合唱団として銀メダル獲得。2017年MCVC台 北にて三等及びライジング・スター賞を獲得。TNUA コンチェルト・コンサートにて 新興若手芸術家賞を獲得した。


第10回マジココンサート 陳建安を迎える 豊嶋泰嗣 川上徹 枝並千花 木嶋真優

音楽で世界を一つに、平和な地球を


■ 主催:国際ペース文教基金会 / IL VIOLINO MAGICO
■ 共催:(株)読売・日本テレビ文化センター
■ 後援:台北駐日経済文化代表処

バイオリン チェロ ビオラ 販売 MAGICO