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高橋修一 (たかはし しゅういち)
1972年鹿児島県生まれ。
幼少よりヴァイオリンを習い始め、神奈川大学在校中、管弦楽団にてヴィオラ奏者として活躍。
同大学を卒業後、1994年より3年間横浜市の中村良樹氏に師事、1998年イタリアに渡り、クレモナ国際弦楽器制作学校に入学、同時にステファノ・コニアのもとで修行を始め6年間同工房にて研鑽を積む。
2000年ハンガリー・エステルゴン国際コンクールにて特別賞受賞のほか、パリ、ポツナン、クレモナなど数々の国際コンクールに参加、優秀な成績を修める。
2007年ピゾーニェ国内コンクール・プロフェッショナル部門でチェロにて第3位受賞。
2005年に自らの工房をクレモナ市内に開き、現在に至る。
イタリアを拠点に国際的に活躍する注目の日本人製作家
A.L.I.(イタリア弦楽器製作者協会)会員。
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